事業概要

点検困難箇所での点検作業

デジタルカメラを使用して、接近目視点検が困難な調査対象を遠方から正確に点検・調査を行います。

RCアーチ橋床版下面のデジタル画像点検事例


立地条件の制約や構造上の制約により、完成以来精度の高い点検が行われていなかったアーチ橋の床版面に対して、デジタルカメラによる構造物点検を実施し、詳細なひび割れデータの取得に成功しました。

撮影状況

写真の様に、床版奥が死角となるため、3方向から撮影しました。

撮影画像

3方向から撮影した画像データは、床版全体を1つの画像にしたパノラマ合成するための幾何補正を施します。

パノラマ合成画像とひび割れトレース図

パノラマ合成画像をもとに、変状部分の正確なトレースを行い、画像の解析を行いました。

画像解析によって発見された損傷

高倍率レンズを使用した高彩度な撮影により、浮きや剥離跡等の損傷画像を取得することができます。

点検困難箇所での作業を支援するツール

ポールカメラシステム

高所や狭隘部の点検を支援するツール


各種アルミフレームに取り付けたデジタルカメラで高所や狭隘部の健全性を確認します。

各種ロボット

各種ロボットについては「点検ロボットによる作業省力化と点検困難箇所の作業支援」で詳しく紹介しています。